家電量販店で5万円から7万円前後で販売されているパソコンは、中位機種に位置付けられており主に文章作成やインターネットの閲覧に用いられます。この価格帯のパソコンが最も需要があるのですが、昨今はオンラインゲームが人気を博していて遊んでみたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。オンラインゲームをするには、中位機種では対応しきれず快適に遊ぶことが出来ません。上位機種であるゲーミングマシンというものが販売されていますが、こちらは約20万円と高額になり簡単には手に入らないのが現状です。

オンラインゲームをする際は、既にデスクトップをお持ちの場合はパソコンパーツを組み換えことでハイスペックマシンを作ることが可能です。必要なパソコンパーツは、高い演算処理が可能なCPU・速い動きが可能なメモリ・高解像度のグラフィックボードの3点になります。特にグラフィックボードは中位機種には備わっていないので、必ず取り付ける必要があります。CPUはCorei7かゲーム用のCorei9を組み込み、メモリは8GB以上あればMMOやFPSの速い描写にも対応できます。

パソコンパーツの組み換えをおこなうには、本体のカバーを取り除き直接手でパーツを変えなくてはいけません。初めての方は組み換えに自信がないという場合は、パソコン専門店に依頼をすればパーツの販売と同時に有料でカスタム作業もおこなってくれるので利用するのも一つの手です。

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