パソコンのパフォーマンスを決めるのはパソコンパーツです。デスクトップパソコンのPCケースの中には、様々なパソコンパーツが収納されています。高性能なエンジンを搭載したスポーツカーは圧倒的なスピードで走行出来ます。それと同様に高性能なパソコンパーツを搭載したデスクトップパソコンもまた処理能力が圧倒的に優れており、様々な作業を円滑にストレスフリーで進められるのです。

パソコンパーツの中でも特にパフォーマンスに直結するのが、メモリとCPUです。現行主流のwindows10を稼働させるためには基本的に4GBが要ります。もちろん、それ以下でも使えますが快適に事務作業やネットサーフィンをするためには4GBは必須、複数のソフトウェアを仕事で同時に起動する方は6GBから8GBは欲しいところです。ブラウザソフトを開くだけでも、ある程度のメモリ量が必要で、普段からタブを大量に開く方も8GBはあった方がストレスフリーでしょう。

CPUは後から交換し難い部品ですので、可能な限りハイグレードな物を選んでいた方が安心です。パフォーマンスの良いCPUは複数の作業をスピードを落とす事なく、同時並行で進められます。グラフィック機能を支援する働きを持つ製品もあり、簡単なゲームや高画質な動画を見る程度なら充分です。メモリは比較的交換と増設が楽なパソコンパーツとなります。

アマチュアのユーザーでもPCケースを一旦取り外し、メモリをスロットに差し込んだり、既存の物と取り換えるだけですので、難易度は簡単です。

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