家庭用ゲーム機の人気は今でも健在ですが、一方でパソコンでオンラインゲームをプレイする人々がここ最近急増中です。オンラインゲームの長所は文字通りオンラインな環境で、他のプレイヤーと対戦したり交流が出来る点にあります。更に既存の家庭用RPGなどには、いわゆる明確なラスボスがあり、ストーリーをクリアすると特に遊ぶ事がなくなってしまいます。翻ってオンライン型のRPGならクエストやイベントが定期的に開催され、終わりがなく長期間に渡って楽しく遊べるのです。

パソコンゲームの方が高画質で硬派な作品が出来るので関心がある、友達や恋人と協力プレイで遊びたい、といった理由からゲーミングパソコンを探す人々も増えて来ました。メーカーが市販するゲーミングパソコンもまた良い製品ですが、自作した方が実は費用を安く抑えられます。安価な予算で理想的な一台が組めるのが自作の良い所であり、特にプレイに大事なグラフィックボードやCPU等を部品単位で指名して買えるのが利点です。自作をする事でゲーミングパソコンに余計な機能は徹底的にそぎ落とし、演算能力と映像表現に特化したパーツにコストを集約させられます。

通信関連環境の強化も大事です。オンラインゲームは通信関連環境が悪いとプレイ中にラグが生まれます。低速の通信関連環境だと、そもそも高画質な3D世界のRPGが遊べない事もあり、自宅に高速なWi-Fiや有線LANの環境がなければ自作の作業と並行してそちらの準備もしなければなりません。

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