レンタカーで福祉車両を利用すると便利です。

お年寄りや車イスを利用している人が乗りやすいように改造されている車を、福祉車両と呼んでいます。家族の中に、一般の交通機関を利用しにくい障害者の方やお年寄りがいる場合は、自宅に福祉車両があれば便利ですが、例えばもし購入しようとすれば高いお金がかかります。また、もし買ったとしても、こういう車は車体が大きく、自宅に毎日あるとすれば置いておくところには困りますし、維持費もかかります。そこで、例えば旅行に行ったりする日だけ、レンタカーで借りる人が増えています。

また、常に利用する障害者の方でなくても、大ケガをして一時的に車イスを使う人もいますが、レンタカーはそういう需要にもニーズがありますので、今大変増えています。借りてどう使うかという用途に合わせて料金が設定されているところが多いです。通院や外出、送迎での利用ですと3時間や6時間といった単位で借りればいいですし、旅行に使うのであれば24時間、あるいは1日単位で、1日ずつ増やしていくということも考えられます。こういう点から、料金も6時間刻みや、1日刻みで借りられる場合が多くなっています。

福祉車両のタイプとしては、車イスのまま車両の後ろ側から乗降できるもの、助手席が外側にスライドして乗降するもの、後部座席・セカンドシートが回転して外側に出て乗降できるもの、などに分かれています。現在は車イス利用者が運転席に乗り込めて自分が運転できるものはレンタカーではまだあまりありませんが、これから多くなってくると思われます。福祉車両を自宅で購入して置いておくのは大変ですが、必要な時にレンタカーを借りるのはとても便利ですので、これからますます普及していくと思われます。

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